


あなたのお子さんは
どんな大人になって欲しいですか?


就学前に身につけておきたいチカラ
我慢する
チカラ
組み立てる
チカラ
対応する
チカラ
感情をコントロールするチカラ
これらの力を育むためには、脳の機能の一つである「ワーキングメモリ」の発達が大切であるとされています。

就学前教育と
ワーキングメモリ
最近では、人間の思考や意思決定には前頭前野に存在する「ワーキングメモリ」が大きく関わっていることが注目されていて、世界中で子どもの成長との関係について様々な研究が進んでいます。
そして、ワーキングメモリはトレーニングすることで発達することがわかってきました。
私たちは、ワーキングメモリと子育ての研究から得られたエビデンスをもとに、それぞれの環境に合ったより良い子育てをサポートします。

ワーキングメモリが
存在する前頭前野は
3歳から5歳が
最も活発に成長する
図のように、人間の意思や行動を司る前頭前野は
5歳の頃最も活発に成長し、その度合いは歳を重ねるごとに減少していきます。
つまり、日本の諺にある
三つ子の魂
百まで
とはこのことを指していたのです。



ワーキングメモリを高める
バイリンガル教育
近年の研究では、バイリンガルの環境で育った子どものワーキングメモリはモノリンガルの子どもに比べて高いことがわかってきました。
こうしたエビデンスをもとに、英語が勉強になる前に、英語をツールとして遊びながら英語に親しむことでワーキングメモリを高めるメソッドを提供します。
C-C-A
カラー・コマンド・アクション
ワーキングメモリは
視覚・聴覚からの情報を保持し、長期記憶に保存された情報にアクセスし、次の思考や行動を決定する大事な役割を担っています。
この働きを高めるため、ドイツの社会学者監修のもと
色(視覚情報)コマンド(聴覚情報)
アクション(行動)
3つを関連付けたトレーニングメソッドが
C-C-Aです。
例えば、信号を見て「赤は止まれ」「青は進め」と教わった通りの行動をします。
C-C-Aは色と行動の関連付けを様々に工夫し、
またバイリンガル教育と合わせることで、
お子さんのワーキングメモリに働きかけます。




子どもの個性を分析
6秒間、お名前を話していただくだけで、お子さんの
個性を分析し、お子さんの得意なこと苦手なことを知ることができます。

ファミリーエンゲージメントサロン
ふぁみサロ
ハーバード大学のエビデンスに基づいた
「マジカル5ステップ」
家族の楽しい過ごし方を
アドバイスします。

ワーキングメモリを高める
英語遊び
最近の研究で、バイリンガルの子どもの実行機能の高さが注目されています。
英語をツールとしたトレーニングを提供します、
お子さんの成長をサポートするプログラム

声紋分析で個性を知る
お子さんの声をわずか6秒間記録させていただきます。
すると、このような色別にお子さんの個性が現れます。
聞くことが得意な子。見ることが得意な子。触覚が発達しているなどの感覚系から、誰のために頑張るのかといったモチベーションの持ち方など、様々な個性が一目でわかるようになっています。
さらに、保護者の方との相性も知ることができます。
まずはお子さんの個性を知って
「寄り添い方」を考えてみてはいかがでしょうか?


子育ては、自分育て
子育ては、親育て
教育とは字の如く「教え」「育てる」ことで、「教えること」と「育てること」のバランスが大切だと思います。
いろんな社会的な環境から子どもと接する時間が限られてしまっていることと思いますが、
だからこそ、少しでもより良い時間を過ごすことが大切だと考えます。
このプログラムは、そうした家族とより良い時間をサポートするものです。
さらに、様々なエビデンスに基づき、R(Research)&D(Development)
を繰り返し子育てにおけるより良いコーチ、つまり大人育てをサポートしていきたい
と考えます。
このプログラムが少しでも大人の気づきを促し、共に成長するものなることを願います。
