


あなたのお子さんは
どんな大人になって欲しいですか?


子どもの個性を
知ることから始めませんか?
ワンオペ育児という言葉が使われるように、子育ての悩みを相談できず、セミナーに参加したり、参考書を読んでも悩みを解決できず、また、コロナ禍でなかなか人にも会えず、ますます悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
子どもと家族の関わり方は十人十色。
つまり、子どもに家族にもそれぞれ個性があって、正解はないのです。
まずは、子どもの個性をしっかりと見極めることから始めませんか?



子育てと実行機能
最近では、人間の個性を形成する、思考や意思決定には前頭前野に存在する「実行機能」が大きく関わっていることが注目されていて、世界中で子どもの成長と実行機能についても様々な研究が進んでます。
そして。実行機能はトレーニングすることで発達することがわかってきました。
私たちは、実行機能と子育ての研究から得られたエビデンスをもとに、それぞれの環境に合ったより良い子育てをサポートします。
実行機能が存在する前頭前野は
3歳から5歳が
最も活発に成長する
図のように、人間の意思や行動を司る前頭前野は
5歳の頃最も活発に成長し、その度合いは歳を重ねるごとに減少していきます。
つまり、日本の諺にある
三つ子の魂
百まで
とはこのことを指していたのです。



就学前に身につけておきたいチカラ
我慢する
チカラ
自己抑制
組み立てる
チカラ
作業記憶
対応する
チカラ
認知の柔軟性
感情をコントロールするチカラ
情動の抑制
実行機能を高めることで自己肯定感や学習意欲の向上につながることが
明らかになっています。

子どもにとって
保護者はコーチです!
スポーツ選手がより良い結果を出すためにトレーニングするように、子育てにおいても子どもの
より良い成長のためにトレーニングすることが大切です。
そしてより良いコーチは個性を見極め選手に寄り添って
より良い結果を出せるよう導きます。
子育てにおいても子どもの個性を見極め寄り添うことが大切であると考えます。
私たちはそのために3つのコンテンツを合わせた統合型プログラムで、保護者の皆さんが
より良いコーチになれるようサポートします。



子どもの個性を分析
6秒間、お名前を話していただくだけで、お子さんの
個性を分析し、お子さんの得意なこと苦手なことを知ることができます。

子どもとの接し方のアドバイス
ハーバード大学のエビデンスに基づいた
「マジカル5ステップ」
家族の楽しい過ごし方を
アドバイスします。

実行機能を高める英語遊び
最近の研究で、バイリンガルの子どもの実行機能の高さが注目されています。
英語をツールとしたトレーニングを提供します、
より良いコーチをサポートするコンテンツ

声紋分析で個性を知る
お子さんの声をわずか6秒間記録させていただきます。
すると、このような色別にお子さんの個性が現れます。
聞くことが得意な子。見ることが得意な子。触覚が発達しているなどの感覚系から、誰のために頑張るのかといったモチベーションの持ち方など、様々な個性が一目でわかるようになっています。
さらに、保護者の方との相性も知ることができます。
まずはお子さんの個性を知って
「寄り添い方」を考えてみてはいかがでしょうか?


実行機能を高める
バイリンガル教育
近年の研究では、バイリンガルの環境で育った子どもの実行機能はモノリンガルの子どもに比べて高いことがわかってきました。
特に認知の柔軟性や作業記憶が高いとされています。
こうしたエビデンスをもとに、英語が勉強になる前に、英語をツールとして遊びながら英語に親しむことで実行機能を高めるメソッドを提供します。

子育ては、自分育て
子育ては、親育て
教育とは字の如く「教え」「育てる」ことで、「教えること」と「育てること」の
バランスが大切だと思います。
いろんな社会的な環境から子どもと接する時間が限られてしまっていることと思いますが、
だからこそ、少しでもより良い時間を過ごすことが大切だと考えます。
このプログラムは、そうした家族とより良い時間をサポートするものです。
さらに、様々なエビデンスに基づき、R(Research)&D(Development)
を繰り返し子育てにおけるより良いコーチ、つまり大人育てをサポートしていきたい
と考えます。
このプログラムが少しでも大人の気づきを促し、共に成長するものなることを願います。
